まだ募集されていない新たなM&A案件を見つけるための方法とは

M&Aの案件には、 出回り案件と呼ばれるものと、オンリーワン案件と呼ばれるものがあります。その言葉の通り、出回り案件は世の中に出回っている案件で、オンリーワン案件は関係している当事者のみしか知らない案件のことを指します。
 
当記事では、誰よりも早くオンリーワン案件を収集する方法を紹介していきたいと思います。

 

〜目次〜

1.オンリーワン案件がオススメな理由

2.オーナーとの接点が多い職種

3.「M&A」で解消できる課題を伝授しておく

4.まとめ

 

 

オンリーワン案件がオススメな理由

案件創出を進める上では、出回り案件よりもオンリーワン案件を進めた方が良いとされています。

なぜかと言うと、出回り案件の場合「何かネックな事象があるのかな」という懸念を与えてしまったり、自分が検討しなくても他の買い手が着手してくれるだろうと買収意欲をそいでしまったりしてしまうためです。

誰よりも早く、オーナーから案件を吸い上げるためには何が必要でしょうか?それは、オーナーとの接点の多い取引業社との接点を増やすことではないでしょうか。

 

 

オーナーとの接点が多い職種

では、オーナーとの接点が多いとされる職種にはどういったものがあるでしょうか?

・保険会社(代理店含む)
・士業事務所
・不動産会社
・地元で古くからやっている飲食店
・キャバクラやクラブなどの夜のお店
・アメックスなどのクレジットカード会社担当者
・銀行担当者

などの職種は、オーナーとの接点が多いとされています。

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「M&A」で解消できる課題を伝授しておく

オーナーとの接点が多い職種の方を特定することができたら、次にすべきはそれらの職種の方々に「M&A」とはなんぞや?業種特有の悩みをM&Aで解消できる方法とは?などを伝授していく必要があります。

店舗を撤退したい、そう考える飲食店オーナーは不動産会社の担当者に相談をするでしょう。そんな担当者が、飲食店1店舗を譲渡する事業譲渡と言う方法があることを知っていたらどうでしょう?そんな提案をオーナーにすることで、不動産の空きを作ることなく、オーナーにとっても喜んでくれる提案ができるのではないでしょうか。

M&Aとは?

 

まとめ

M&Aを本業としていない方は、自分がM&A案件化の上流に位置している認識がない方が多いと思います(そのつもりがないので当たり前ですが)。

そんな方々に、「M&Aとはどんなものなのか?」「どんな課題を解決できるものなのか?」「自社の収益維持にどのように繋がるものなのか?」などを理解して頂くことで、誰よりも早く案件をたぐり寄せることができるのではないでしょうか?

今一度、自社と関係のある取引業社様の棚卸し、見直しをしてみてください。

 

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