中小企業向けに事業承継・M&Aアドバイザリー事業を提供する株式会社LifeHackの担当者が、執筆するブログです。事業承継やM&Aに関する体験談や、業界の最新情報、M&A交渉を進めていく上での注意点などを紹介しています。

【売主様必見】バトンズで、『良質な』買い手候補と、『スムーズに』M&A交渉を進める方法

【売主様必見】バトンズで、『良質な』買い手候補と、『スムーズに』M&A交渉を進める方法

M&Aプラットフォーム【バトンズ】において、売り案件を掲載しても交渉が進まない、なかなか成約に結びつかない、そもそも交渉の土台になかなか立てない、そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

本記事では、【バトンズ】に売り案件を掲載した際に、『良質な』買い手候補様と『スムーズに』交渉を進めていくポイントを紹介していきたいと思います。

・これからバトンズに案件を掲載しようと思っている売り手オーナー様、
・既に案件を掲載しているもののスムーズに交渉が進まない売り手オーナー様、
・売り手オーナーに代わって案件を掲載をしようと思っている支援専門家様、

ぜひご参考にして頂ければと思います。

茨城県でM&Aアドバイザリー業務をするなら活用したい制度3選

茨城県でM&Aアドバイザリー業務をするなら活用したい制度3選
経済産業省によると、日本国内において70歳以上の経営者の数は245万人と言われています。さらに驚くべきは、その半分の127万社が後継者未定であり、10年間で60万社が黒字廃業の危機にあるとされています。
 
これらの問題を解決すべく、国としてはもちろんのこと、各都道府県ごとに独自の事業承継策を打ち出しています。当記事では、茨城県においてM&Aの専門家がスムーズに、お得に、M&A支援業務を行っていく3つの方法をご紹介していきます。

「M&Aの学校」をつくり、M&Aのリテラシー向上とさらなる普及へ

「M&Aの学校」をつくり、M&Aのリテラシー向上とさらなる普及へ
M&Aの盛り上がりに伴い、年間の成約件数も増えてきています。これまで悪いイメージしかなかったM&Aですが、 最近では中小企業の間でも一般的なものとなり、今後も更なる普及が見込まれています
 
今後より一層と普及するために必要なこと、そのためにできることを考えてみました。

数字で振り返る、2021年M&A支援の実績

数字で振り返る、2021年M&A支援の実績

2018年から始めたM&A支援業務ですが、最近では協業するアドバイザリー会社様との案件のほか、自社直営での案件、地元である茨城県内の案件などに注力することが出来る様になりました。

当記事では、弊社における2021年のM&A支援業務を、具体的な数字に落とし込んでみました。今後、茨城県内でのM&A支援業務を検討している専門家の皆様に向けて、参考になる部分があれば幸いです。

事業承継・引継ぎ補助金とは? M&A交渉時も成約後も補助対象

事業承継・引継ぎ補助金とは? M&A交渉時も成約後も補助対象

事業承継・M&A後の経営革新に必要な費用、M&A時の専門家活用に必要な費用、などについて補助が出る「事業承継・引継ぎ補助金」。令和3年度の補正予算が発表され、令和4年以降の開始が待望されております。当記事では、本制度の概要を図を交えながら分かりやすく説明していきます。

茨城県が実施するマッチング支援策と、アドバイザーが取るべき戦略

茨城県が実施するマッチング支援策と、アドバイザーが取るべき戦略

茨城県では、後継者不在の県内中小企業を支援し、県内の産業と雇用を維持する観点から、数多くのM&A支援策を打ち出しています。

当記事では、そんなM&A支援策の一つである「M&Aマッチング促進事業」とは何なのか?マッチング促進事業の実施に不可欠な「マッチングコーディネーター」とは何なのか?について説明していきます。 

M&Aアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策

M&Aアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策

M&Aの交渉を進める際、自社が売り手側のアドバイザー、買い手には買い手のアドバイザーがついて進めるケースがあります。そんなケースでアドバイザーとして進める場合、気をつけなければならないことがあります。

当記事では、特にアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策を紹介していきたいと思います。

M&Aってどんなイメージ?初心者オーナーはよく勘違いな態度で失敗しちゃうんです

M&Aってどんなイメージ?初心者オーナーはよく勘違いな態度で失敗しちゃうんです

M&Aの交渉を進めていると、いかにも自分勝手に、勘違いして交渉を進めようとするオーナーに出会うことがあります。

「買ってやるんだからいうこと聞け」
「俺のいう通りにするなら譲ってやるよ」

そんな考えを持っているオーナー同士の案件がうまく進むでしょうか?当記事ではスムーズに交渉を進めるために持つべきオーナーの心構えと、アドバイザーが伝えるべき心構えを紹介していきたいと思います。