中小企業向けに事業承継・M&Aアドバイザリー事業を提供する株式会社LifeHackの担当者が、執筆するブログです。事業承継やM&Aに関する体験談や、業界の最新情報、M&A交渉を進めていく上での注意点などを紹介しています。

Posts about M&Aアドバイザー:

【売主様必見】バトンズで、『良質な』買い手候補と、『スムーズに』M&A交渉を進める方法

【売主様必見】バトンズで、『良質な』買い手候補と、『スムーズに』M&A交渉を進める方法

M&Aプラットフォーム【バトンズ】において、売り案件を掲載しても交渉が進まない、なかなか成約に結びつかない、そもそも交渉の土台になかなか立てない、そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

本記事では、【バトンズ】に売り案件を掲載した際に、『良質な』買い手候補様と『スムーズに』交渉を進めていくポイントを紹介していきたいと思います。

・これからバトンズに案件を掲載しようと思っている売り手オーナー様、
・既に案件を掲載しているもののスムーズに交渉が進まない売り手オーナー様、
・売り手オーナーに代わって案件を掲載をしようと思っている支援専門家様、

ぜひご参考にして頂ければと思います。

「M&Aの学校」をつくり、M&Aのリテラシー向上とさらなる普及へ

「M&Aの学校」をつくり、M&Aのリテラシー向上とさらなる普及へ
M&Aの盛り上がりに伴い、年間の成約件数も増えてきています。これまで悪いイメージしかなかったM&Aですが、 最近では中小企業の間でも一般的なものとなり、今後も更なる普及が見込まれています
 
今後より一層と普及するために必要なこと、そのためにできることを考えてみました。

数字で振り返る、2021年M&A支援の実績

数字で振り返る、2021年M&A支援の実績

2018年から始めたM&A支援業務ですが、最近では協業するアドバイザリー会社様との案件のほか、自社直営での案件、地元である茨城県内の案件などに注力することが出来る様になりました。

当記事では、弊社における2021年のM&A支援業務を、具体的な数字に落とし込んでみました。今後、茨城県内でのM&A支援業務を検討している専門家の皆様に向けて、参考になる部分があれば幸いです。

M&Aアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策

M&Aアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策

M&Aの交渉を進める際、自社が売り手側のアドバイザー、買い手には買い手のアドバイザーがついて進めるケースがあります。そんなケースでアドバイザーとして進める場合、気をつけなければならないことがあります。

当記事では、特にアドバイザーが売り買いそれぞれに分かれて案件を進める場合の注意点と対策を紹介していきたいと思います。

M&A交渉ではじめに確認すべき情報は買い手の資金余力

M&A交渉ではじめに確認すべき情報は買い手の資金余力

M&Aの交渉を進めていると、「買収資金は金融機関からの融資で調達予定」という買い手が多いです。この言葉、真に受けて交渉を進めて良いでしょうか?答えはNOです。

当記事では、買い手の資金調達余力の重要性と、調達余力を確認する方法を紹介していきたいと思います。

M&Aで放課後等デイサービス事業に参入する際に確認すべき3つのポイント

M&Aで放課後等デイサービス事業に参入する際に確認すべき3つのポイント

最近、放課後等デイサービス事業の譲渡案件を目にする機会が増えてきました。

定員数が限られているため、売上の上限は決まってしまいますが、経費の額も想定しやすく、一定数以上の利用者の確保が出来ていれば安定した収益が確保できる業態であるため、異業種からの参入も増えてきています。

当記事では、そんな放課後等デイサービス事業に参入するにあたり、確認すべきポイント3選をご紹介していきたいと思います。

失敗してしまうと全員退職!? M&A後のスタッフへの対応における注意点を紹介

失敗してしまうと全員退職!? M&A後のスタッフへの対応における注意点を紹介

M&Aで事業(会社)を譲渡した後の懸念事項の一つに、スタッフが継続して働いてもらえるのか?という問題があります。売主、買主、それぞれの真摯な対応が必要な場面となるのですが、売主の対応一つで大きな問題へと繋がってしまう可能性があります。当記事では、問題に繋がりやすい売主の行動と、その解決策を紹介していきたいと思います。

M&A案件をYouTubeで宣伝!? 5万人の買い手候補に案件の提案をするチャンスです

M&A案件をYouTubeで宣伝!? 5万人の買い手候補に案件の提案をするチャンスです
 昨今、YouTubeの宣伝効果は目を見張るものがあります。有名YouTuberが商品やお店を紹介することで、大きな反響を生むことが可能なのです。
 
M&Aの案件発掘においてもその波が来ています。当記事では、いかにしてYouTubeを活用してM&Aの交渉に活かしていくのか、ご紹介していきたいと思います。